Teaboard:Hello, world

開発環境の構築も完了したところで、いよいよ「Hello, world」だ。

まずは作業用SDカード領域の確保。

上記通りにやったのにもかかわらず、内蔵ROMディスク(rda)から起動するようならば、一度Teaboardの電源を落として(USBケーブルを抜いて)から起動すると、SDカードから起動すると思う。

次は、Hello, worldのコンパイル。

Teaboardで走るプログラムは「プロセスベース」と「T-Kernelベース」の2つに大別される。基本的にプログラムは、それぞれのベースに合わせたlocal/te/bapplとlocal/te/kappl以下で開発を行う。今回はプロセスベースのHello, worldを作成する。