VMware Fusion 6では最大16CPUに対応したとの事なので、VMware Fusion 4からアップグレードした。
これでうちの12コアMac Proで動画のエンコが捗る。
折角なのでx264 HD Benchmark 5.0.1でベンチマークしてみた。
マシン | Mac Pro (Early 2009) |
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CPU | Xeon L5640 (2.26GHz/6コア) × 2個 |
メモリ | DDR3-1333 ECC 4GB × 8 = 32GB (1066MHz動作) |
OS | OS X v10.8.5 |
仮想マシンはVMware Fusion 4ではCPU8個、VMware Fusion 6では8個と16個、メモリは全て8GBを割り当て。OSはBootCampパーティションのWindows 7 SP1で、環境は一緒。
同一条件で比べると、6の方が僅かに性能が良いようだ。16コア(と言っても物理12コア+論理4コアだけど)でもう少し伸びるかなーと思ったけど、それほどでもなかった。まぁ、OS X側にもリソース持ってかれてるからこんなものか。