(2016-04-19 追記)
多くの方にご参照頂いているようなので、自分が行った手順を完結にまとめておきます。
自分のマシンがしょぼいという点を差し引いても、兎に角時間がかかるので辛抱強く取り組むしかありません。
仮想マシン上のWindows 7 (64bit)のWindows Updateを1年ぶり位にやってみたら全然進まないでやんの。更新件数は113件程とそこそこあり、ホストが貧弱Avoton Atomとはいえ、半日放置しても「更新プログラムをダウンロードしています」が0%からピクリともしないのは流石におかしい。一番ボトルネックになりそうなストレージは仮にもSSDだし。
止むなく一旦キャンセル→再起動からの再実行してみたら、今度は最初の「更新プログラムを確認しています」から進まなくなった\(^o^)/
それから色々やってみて、何とか無事更新が出来たが、超絶時間がかかった。取りあえず、効果があったと思われるのは以下のもの。
システム更新準備ツールを実行し(これが超時間食いで終了まで半日くらい掛かった)、Windows Updateエージェントを最新にして、もう一度システム更新準備ツールを実行(今度は2〜3時間で終了)した所、うちの環境では問題が解決した。それでも最初のWindows Updateが完了するまでは更に数時間かかったけど…。
BITSのトラブルシューティングやWindows Updateのキャッシュのクリアは然程意味がなさそうに思えた。特にキャッシュのクリアは意味がないどころか、逆に悪影響な気がした。どちらも何の根拠もない私見なので悪しからず。
しっかし、何もしてないのにOSの最重要コンポーネントがおかしくなるのは止めてもらいたいもんだね。Windows Updateがぶっ壊れるだけならまだいいが、ぶっ壊れた結果、関連のバックグラウンドタスクがCPUとメモリをバカ食いするのが頂けない。CPUを常時25%のメモリ2GB超を持ってくんだから、貧弱マシンにゃ辛いのよ(それでWindows Updateの不具合に気付いたのだけども)。最近頻発してるらしいし、どうしちゃったのゲイツ。
まぁ、1年も更新を怠るなって話ではあるが…。