知人の仕事用に(そこそこまともな)CIFSサーバを作ることになった。
FreeBSDerの自分としてはFreeBSDで構築したかったが、以下の理由によりCentOS 6を使うことにした。
取りあえず英語ロケールでインストールする。 日本語ロケールにすると、システムが作る一部のディレクトリが日本語名になってしまい気持ち悪いので…(~/Downloads → ~/ダウンロード みたいな)。
種類は Desktop で。
System>Administration>Add/Remove Software System>Administration>Software Update
インストール
yum install vnc-server
VNCSERVERS="1:user" VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1280x1024 -nolisten tcp"
vncserversで指定したユーザーになって、VNC用のパスワードを設定する。
vncpasswd
VNCのロケールを日本にする。システム全体のロケールが既に日本ならば、特に設定不要。
export LANG=ja_JP.UTF-8
忘れずにファイヤーウォールでTCPポート5901を開ける。
VNCサーバの自動起動設定
chkconfig vncserver on
VNCサーバ起動
/etc/rc.d/init.d/vncserver start
yum install samba chkconfig smb on chkconfig nmb on
CentOS 6から非推奨となり、リポジトリから消えたみたいだがGUIで設定出来るのは捨てがたいので「system-config-samba-1.2.89-1.fc13.noarch.rpm」を探してきて入れる。 これより上のバージョンではpython 2.7を要求するので簡単には入らない模様。
Firefoxでダウンロードすればパッケージマネージャと連携して、自動でインストールまでしてくれる。
yum install libstdc++.i686 compat-libstdc++-33.i686 libXau.i686 libxcb.i686 libX11.i686 libXext.i686 libXi.i686 libXtst.i686 yum install net-snmp.x86_64 net-snmp-utils.x86_64 yum install xterm ln -s /usr/lib64/libcrypto.so.1.0.1e /lib64/libcrypto.so.4 ln -s /usr/lib64/libssl.so.1.0.1e /lib64/libssl.so.4
./install.csh
service vivaldiframeworkd start
http://www-947.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?lndocid=migr-5073888 unzip ibm_utl_msm_13.11.01.07-jp_anyos_noarch.zip cp -R “Linux/MegaRAID Storage Manager” “/usr/local/MegaRAID Storage Manager/”