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blog:2019:2019-01-29 [2019-01-29 16:56] Decomo |
blog:2019:2019-01-29 [2020-03-07 00:06] Decomo |
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+ | FreeBSDのL2ブリッジif_bridgeはジャイアントロックを使った実装が原因でボトルネックとなるようだ。実際、うちの環境ではブリッジなしでは30Gbpsを超えるのに対し、ブリッジを使うと12~13Gbpsで頭打ちとなる。</ | ||
クライアントとサーバを40GBASE-SR4で直結し、サーバで40GbEと1GbEをブリッジする。こうすることで、40GbE対応スイッチがなくとも、40GbEによる高速化の恩恵を受けつつ既存の1000BASE-Tネットワークとの相互運用が実現できる。サーバが落ちてると、当然ながらクライアントのネットワークが使えなくなってしまうが、うちでは常時稼働させてるので殆ど問題ない。いざって時はクライアントを従来通り1000BASE-Tで繋げばいいだけだし、そこは割り切る。 | クライアントとサーバを40GBASE-SR4で直結し、サーバで40GbEと1GbEをブリッジする。こうすることで、40GbE対応スイッチがなくとも、40GbEによる高速化の恩恵を受けつつ既存の1000BASE-Tネットワークとの相互運用が実現できる。サーバが落ちてると、当然ながらクライアントのネットワークが使えなくなってしまうが、うちでは常時稼働させてるので殆ど問題ない。いざって時はクライアントを従来通り1000BASE-Tで繋げばいいだけだし、そこは割り切る。 | ||
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40GbEと1GbEのブリッジは''/ | 40GbEと1GbEのブリッジは''/ | ||
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cloned_interfaces=" | cloned_interfaces=" | ||
ifconfig_bridge0=" | ifconfig_bridge0=" |