ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 旧Mac ProでUP2414Qを使う 環境 動作確認 Windows 7 on BootCamp OS X メモ 文書の過去の版を表示しています。 旧Mac ProでUP2414Qを使う 環境 Mac Pro 4,1 (Early 2009) GV-R777OC-1GD (Radeon HD7770/1GB) BIOSはそのまま。 UP2414Q 動作確認 Windows 7 on BootCamp UP2414QのDisplayPort 1.2を有効にし、難なく3820×2160@60Hzで表示出来た。 OS X 10.8.5 3840×2160@30Hzが上限。DP 1.2を有効にするとブラックアウト。 10.9.1 3840*2160@30Hzが上限。DP 1.2を有効にしてもブラックアウトすることはないが30Hz止まり。 10.9.2 EFI(≠UEFI)を持たないビデオカード、つまりMac用以外のカードでDisplayPortで繋ぐと4k関係なく無限再起動。ゴミ。 現状、OS XはMST非対応っぽい? MSTには対応しているようだが、使えるのはSharp PN-K321とASUS PQ321Qだけっぽい 10.9.2βで60Hz出力出来るようになってるようだが、はてさて。 MST対応どころか、Radeon HD 7000系でDisplay Port接続すると無限再起動するというバグ有り。無料だからって手を抜きすぎ。 メモ OS XでPC用のRadeonを使う場合、映像端子の種類に気をつける必要がある。 何故かというと、端子の種類、数、順番、信号の種類がドライバにハードコーディングされているため、それらと実際のビデオカードの実装が合致しないと映像が出ない。ドライバにはいくつかの端子情報が含まれており、Hackintosh界隈ではパーソナリティと呼ばれている模様。 ラデ7000系の場合、DL DVI-I/HDMI/(mini)DisplayPort x 2の組み合わせ(SAPPHIRE HD 7950 3GB GDDR5 MAC Editionのそれ)以外は非対応と思っていい(DisplayPort x 6のパーソナリティもあったりするが、カードの入手性が悪いので…)。端子の組み合わせとレイアウトが一緒ならまぁ大丈夫だと思うが、GPUの内部的な端子順が同じとは限らないので、ある程度の人柱心が必要。 ドライバの端子情報書換という方法もあるが、OS Xのアップデートでドライバが更新される度に書き換える必要がある。この場合、再度書き換えるまで無論画面は映らなくなる。 mac/mac_proの4k事情.1400152771.txt.gz 最終更新: 2014-05-15 20:19by Decomo