差分
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pc:windows_create_recovery_partition [2019-03-03 22:31] Decomo |
pc:windows_create_recovery_partition [2019-03-04 12:48] Decomo |
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| 行 1: | 行 1: | ||
| - | ====== Windows 10の回復パーティションを新規で作り直す | + | ====== Windows 10の回復パーティションを新しく作る ====== |
| - | 使いまわしたSSDにWindows 10を入れたら、回復パーティションが作られず'' | + | 使いまわしのSSDにWindows 10を入れたら、回復パーティションではなく'' |
| ===== 試した環境 ===== | ===== 試した環境 ===== | ||
| 行 8: | 行 8: | ||
| * ThinkPad T450s | * ThinkPad T450s | ||
| - | BIOSブートではパーティション設定が違うため、本記事の方法では作成できない。BIOS版は[[https:// | + | BIOSブートではパーティション設定が違うため、本記事の方法は適用できない。[[https:// |
| ===== 手順 ===== | ===== 手順 ===== | ||
| 行 27: | 行 27: | ||
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| - | set idとgpt attributesが肝。これらプロパティを設定することで回復パーティション扱いとなる。 | + | set idとgpt attributesが肝。これらプロパティを設定すると回復パーティションとして扱われる。 |
| - | 正しく作成できていれば、以下のような感じで認識される。 | + | 正しく作成できれば、以下のような感じで認識される。 |
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| DISKPART> | DISKPART> | ||
| 行 41: | 行 41: | ||
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| - | 最後にdiskpartを使うので、コマンドプロンプトは消さずに残しておく。 | + | 後ほど仕上げを行うので、diskpartのコマンドプロンプトは消さずに残しておく。 |
| ==== Windows REのコピー ==== | ==== Windows REのコピー ==== | ||
| - | 作成した回復パーティションにWindows REをコピーする。 | + | 作成した回復パーティションにWindows REをコピーする。新たなコマンドプロンプトを管理者として実行し、以下のコマンドを実行する。 |
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| 行 103: | 行 103: | ||
| REAGENTC.EXE: | REAGENTC.EXE: | ||
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| + | |||
| + | ==== C: | ||
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| + | C: | ||
| ==== 回復パーティションのドライブレターを消す ==== | ==== 回復パーティションのドライブレターを消す ==== | ||