ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « GNU版Objective-Cのコンパイル iPod nano発売! » イニシャライザの返り値 サンプルソースを見ていると、各クラスのイニシャライザは return self; や obj = [super init] ... return obj; というコードで、自身を返している。うーん何でだろう? わが師匠し~くる氏に聞いてみたところ、 [hogeHoge alloc]; [hogeHoge init] が [[hogeHoge alloc] init] と短縮して書ける。そして「親クラスのイニシャライズが成功したか否かの判別に使う」とのこと。 ふーむ、最初の用途は簡単に理解できる。[hogeHoge alloc] が自身(self)を返すから、[[hogeHoge init] alloc] = [self init] = [hogeHoge init] ということが言える。 でも、親クラスのイニシャライズの判別は、ちょっとわからない。なぜ、self にスーパークラスの返り値を入れることで、判別できるのだろう……?そもそも、親クラスのイニシャライズの成否を調べる場面が、今は思い浮かばない。 まぁ、ボチボチ調べていくことしますか。 (2013-04-10 追記) 今読み返してみると、内容が完全に「日本語でおk」な件。当時の俺は何を考えていたんだろう…。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2005/2005-09-05.txt 最終更新: 2015-01-06 11:51(外部編集)