BootCampのWindowsがCACHE_MANAGERで落ちる問題の対処方法

BootCampドライバをインストール後、WindowsがCACHE_MANAGERなんたらでブルースクリーンになるのは、HFSを読み込むためのドライバのせい。 ストレージにMacのソフトウェアRAIDパーティションがあると、この問題が発生する。

AppleHFS.sysAppleMNT.sysを適当にリネームしてもいいが、ソフトウェアRAIDパーティションのあるドライブをデバイスマネージャで無効化するのが、手っ取り早くておすすめ。ドライバ無効化と違い、当然他のHFSボリュームは活かせるしね。

↑では既に無効になっている状態。

ドライバ導入済みで、起動→ハング→再起動→ハングの無限ループに陥ってるなら、セーフモードで無効化すべし。




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  • 最終更新: 2015-01-06 11:51
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