ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « SambaマシンがWindowsの「ネットワーク」に表示されない時の対処方法 Mac OS XでFAT16パーティションの作り方 » DELL Inspiron 640mをWin 7化するついでにSSDを載せた XPサポート期限切れにあたって、実家のInspiron 640mにWindows 7を入れる事にした。買い替えても良かったんだけど、安くなったとは言え新品ノートは何だかんだで良い値段するし、何より画面解像度が下がってしまうのはちょっと・・・という個人的拘りで、640mをそのまま使う方向になった(BTOで1440×900の液晶になってるので、安ノートだと間違いなく狭くなる。1366×768はマジで死滅すべき。) OS入れ替えるだけじゃ芸がないので、ついでにストレージをSSDに交換。元のHDDは2006年の購入時からの物なので、流石に交換時かなと。交換前にchkdskしたらポツポツと論理エラーが出たものの無事修復出来た。OSの再インスコをすることもなく、ノーメンテのトラブルフリーで8年間良く頑張ってくれたと思う。そういえば、メモリは2〜3年前に512MB→2GBに増設済み。Win7で2GBは若干心許ないが、チプセの制限で4GB積んでも3.2GBまでしか認識しないし、持ち主である父親の使い方なら2GBでも何とかなるだろうし、最悪スワップしてもSSDならそんなに速度低下も無いだろうという目論見。 SSDはTranscend TS128GSSD340をチョイス。昔のマシンなので速くてお高いの積んでも宝の持ち腐れになるし。今ならCrucial MX100シリーズを選ぶだろうけど、実際に交換したのは5月だったので、まだ発売されてなかった。 交換自体は超簡単。PC組立の経験がある人なら余裕。 以下、交換前と交換後のCrystalDiskMarkとHDBENCHのベンチ結果。何で今更HDBENCHかというと、XPと7両対応の総合ベンチマークソフトが最早見つからなかったから(笑)。 このマシンはAHCI非対応なのでSSDの性能を出し切れてないが、それでも全然速いね。なぜか4kリードがやたらと遅いのは謎。書き込みは普通なのに。 OSの違いで浮動小数点数計算のスコアに有意な差が見られるのは興味深い。x64になってレジスタ数に余裕が出来た事の影響かしら?逆に、Win7ではGDI系のスコアが軒並み悪くなってるのは、基本描画にDirectXが使われるようになったせいかな? ま、何にせよHDDの時に比べたら起動も俄然速くなったので、まだまだ実家で活躍してくれるだろう。最低最悪のWXGAパネルが駆逐される、その日まで……。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2014/2014-09-15.txt 最終更新: 2015-01-06 11:51(外部編集)