ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 情報セキュリティスペシャリスト受かった 午前Iの対策 午前IIの対策 午後I・IIの対策 « WindowsのインストーラUSBメモリの作成はWindows USB/DVD Download Toolが便利 HP Z210 CMTはSATAのモードをAHCIにしてもIDEが生えてくる » 情報セキュリティスペシャリスト受かった 去る4/17に受けてきた情報セキュリティスペシャリスト試験の合格発表があり、無事合格してた。うひゃっほーい。得点は以下の通りだった。 午前I (免除) 午前II 84点 午後I 93点 午後II 68点 人に自慢できるような点数ではないな…(´・ω・`) 設問は余す事なく回答でき手応えは、午前I→よゆーっしょ、午後I→いい感じ、午後II→思ったより簡単、という具合で「これは受かったな」と感じていたが、いざ蓋を開けてみれば午後IIがギリギリでやべぇwそして午後Iが思いのほか高得点でビックリ。 これまで基本・応用・セスペと受けて来てつくづく思うのは、午後問題が癖あるなーと。特に応用以上の記述式問題は、試験の趣旨に沿った技術的知識量よりも“出題者が求めているであろう回答を汲み取り指定字数内で解答する”能力の方が問われてる感じがする。「文系は作者の気持ちでも考えてろよwww」という煽り文句があるが、まさにこれ。仮にもキムワイプを食ってる人達向けの試験のハズなんですがね…。公的な試験という性格上、中立的で当たり障りのない内容にせざるを得ない事情はあるにせよ、もうちょい何とかならんのかと思う。 そんなわけで、試験対策は午後の記述式対策を中心に、とりわけ出題者の意図を問題文から察する事を意識して行うのが良いと思われる。参考までに試験対策方法を書いてみる。 午前Iの対策 本でも読んで頑張れ(`・ω・´) 午前Iの勉強をしたくなかったので、免除期間延長も兼ねてセスペを受けたってのが正直なところ。いや、だって午前Iって出題範囲広いし、抽象的な事ばっかで勉強するの大変なんだもの。 まだ情報処理技術者試験を1つも持ってない人なら、応用情報から取得する事を奨める。急がば回れってなもんで、高度試験の午前I(共通知識)と午後II以降の専門知識の勉強を平行して行うのは、なかなか大変だと思うので。 午前IIの対策 自らセスペを受けようと思うくらいの人ならば、本屋に所狭しと並んでいる厚さ3〜4cmくらいの試験対策本を通読すれば問題なく付くだろう(知識を付けるというより既に持ってる知識の確認+補強の意味合いが強い)。 本試験では、例によって過去問の使い回しが行われるので、対策本に載っている過去問とWebの過去問サイト等を利用すれば、午前IIは余裕のよっちゃんイカだ!間違った問題はしっかりと見直す事で、午後対策にも繋がる。 午後I・IIの対策 合格に資する知識がある人なら、公式サイトの過去問と解答例だけで十分。 中には「なんだこの解答」「この程度の内容でいいの?」と思ってしまうような解答もあるが、そこはもう華麗にスルー&知識をひけらかしたくなる気持ちをグッと抑え、問題を通して出題者を生暖かく見守る訓練をしましょう。とにかく過去問を解いて、出題者の気持ちを考える訓練が重要。 さーて、次はネットワークスペシャリストを受けるかー。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2016/2016-06-18.txt 最終更新: 2016-06-18 12:01by Decomo