ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « Emacs 26.1のc-modeのシンタックスハイライトが重いでござる(未解決) FreeBSD 12.0-RELEASEのZFS構成とプロパティ一覧 » Emacs 26.1のc-modeのFont Lockが重い問題に立ち向かう 最近、c-modeが超絶重い問題にぶち当たるファイルを弄ってる事が多くストレスマッハなので真面目に調べることにした。といっても、調べだすとキリがないので深みにはまらないように気を付ける。 まずはfont-lock-support-mode変数を評価して、Font Lockの現在の動作モードを調べる。デフォルトではjit-lock-modeになっているハズ。歴史的(?)に他のモードもあるようだけど、今は殆どJit Lockのようだ。詳細→emacs/font-lock.el JIT Lockはその名の通り、バッファに表示中の部分のみハイライト処理を行う。M-x customize-apropos RET jit RETでJIT関連の設定項目を表示してみる。 更にそこから関係ありそうな設定を抜き出したのが以下。 jit-lock-chunk-size jit-lock-context-time jit-lock-contextually jit-lock-defer-time jit-lock-stealth-load jit-lock-stealth-nice jit-lock-stealth-time 説明を読んでjit-lock-context-timeとjit-lock-defer-timeが効きそうかなーと思い適当に値設定してみたけど、目立った改善は見られず…。前回のプロファイル結果と合わせて考えると、Font Lockが重いのではなくFont Lockに付随するc-modeの構文解析が重い予感? ここまでで2時間ほど費やしてしまったので、今日はここまで。仕事しないと…。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2019/2019-07-09.txt 最終更新: 2019-07-09 14:52by Decomo