ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « PVEのWindows 10ゲストでSR-IOVのVFが動いた! FreeBSDの/usr/srcをGitに移行する » pfSense 2.4.5 on PVE 6.3でConnectX-3のVFが認識されない SR-IOVでつよつよルータ大作戦始動! というわけで、Proxmox VE 6.3-2にpfSense 2.4.5-p1のVMを作り、ConnectX-3のSR-IOVのVFをPCIパススルーしてみたが、うまく認識されなかった😇 dmesgに「pcib1: failed to allocate initial I/O port window: 0xd000-0xdfff」「pcib1: Failed to allocate interrupt for PCI-e events」といったログが記録され、pciconf -lvしてもデバイスが出てこない。そもそもデバイスプローブでこけてるっぽい。 pfSense 2.4はFreeBSD 11.3-RELEASEベースなので、より新しいFreeBSD 12なら動くんじゃね?と12-STABLEベースの2.5開発版を試してみる。 相変わらずエラーの前者は出ているものの、無事PCIデバイスとして認識されmlxenが生えてきた。2つのVFを連番でパススルーしてるのに、なぜかmlxen0とmlxen2と識別されてて少々気持ち悪いが、まぁ良しとしよう。 mlx4モジュール自体は、pfSense 2.4.5でも2.5でもカーネルに組み込まれているようだ。 NICが使えないんじゃ話にならんので、とりあえず2.5を使う方向で。そのうち安定版が出るのは間違いないだろうし。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2021/2021-02-02.txt 最終更新: 2021-02-02 11:59by Decomo