ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 豆花を自作する 試行錯誤 1回目(△) 2回目(△) 3回目 文書の過去の版を表示しています。 豆花を自作する 試行錯誤 1回目(△) 成否:△ 成否 豆乳製品 大豆固形分 材料 作り方 結果 △ 九州産ふくゆたか大豆 成分無調整豆乳 9% 豆乳 1000ml 硫酸カルシウム 3g (*) タピオカ粉 20g (*) 水 50g (*) 材料(*)をボールによく混ぜる(A)。 鍋肌に豆乳の膜が付く程度まで豆乳を温める(B)。 (A)を再度撹拌し、(B)を勢いよく注ぐ。 ほどなくして固まり始めたが、完全に固まるには5~6時間を要した。ゆるめの仕上がりで、すくったそばから崩れる感じ。豆花と豆腐の中間くらいの食感。保水力に乏しく、凹みには水が溜まる感じ。 △ 三代目友蔵 無調整 濃厚豆乳 11% 同上。ただし、硫酸カルシウムは電子レンジで4分加熱し、焼石膏にしたつもり(本当に焼石膏になったかどうかは不明) 鍋で豆乳を温める(A)。 前回よりも温かめ(豆乳表面に薄膜ができる程度)。 材料(*)をボールによく混ぜる(B)。(A)を(B)に勢いよく注ぐ(前回よりも勢い増し) すぐに凝固が始まった。ものの数十分で完全に固まる。がっしりとした密度感で、ほぼ豆腐。食感も木綿と絹ごしの中間くらいの豆腐感。保水力は抜群で、スプーンですくった凹みに水が溜まることは殆どなかった。 2回目(△) 3回目 成否:〇 豆乳製品 大豆固形分 材料 三代目友蔵 無調整 濃厚豆乳11% 豆乳 1000ml + 水 150ml 硫酸カルシウム 3g タピオカ粉 23g (20gのつもりが入れすぎた) 水 54g (50gのつもりが入れすぎた) 2回目の塊感から学び、水を150ml追加して作成。凝固剤の配合は一緒にするつもりだったが、計量時に勢い余って意図せず少し多めになってしまった。 固まり具合は1回目と2回目の中間で、割と意図通り。すくう時は形状を保ちつつも、口の中でクリーミーに崩壊する感じ。もう少し弾力感(ツルっと感)が欲しいが、これはこれであり。 単体で食べると大豆の風味が強く豆腐寄りで今回も失敗かと思いきや、シロップと合わせてみたら割と豆花っぽい。でも後味の豆感が強すぎるのが難点。 lifehack/making_douhua.1558854002.txt.gz 最終更新: 2019-05-26 16:00by Decomo