ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 FreeBSD 13でQEMUゲストエージェントを使う 試した環境 手順 インストール 設定 参考サイト FreeBSD 13でQEMUゲストエージェントを使う 試した環境 FreeBSD 13.0-RELEASE Proxmox VE 6.3-2 手順 インストール emulators/qemu-guest-agentとしてPorts化されているので、portsなりpackagesなりから入れる。 $ sudo portmaster emulators/qemu-guest-agent 設定 /etc/rc.confに次の行を追加。 qemu_guest_agent_enable="YES" qemu_guest_agent_flags="-d -v -l /var/log/qemu-ga.log" からのゲストエージェント起動 # service qemu-guest-agent start 以前は必要だったカーネルモジュールの読み込みは、自動で行われるようになったっぽい? Proxmox VEの仮想マシンのサマリーで、VMのIPアドレスが表示されればゲストエージェントが問題なく動いていると分かる。 素のKVM環境ならvirshとか使えばいいんじゃないかな? 上手く動いてなければ、/dev/vtcon/が生えていること、VM設定のQEMUエージェントタイプがvirtioになっているか確認する。 参考サイト FreshPorts -- emulators/qemu-guest-agent: QEMU guest-agent utilities FreeBSD 12でQEMUゲストエージェントを使う Qemu-guest-agent - Proxmox VE freebsd/freebsd_13_use_qemu_guest_agent.txt 最終更新: 2021-05-26 11:12by Decomo