ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 FreeBSDでi7zを使ってCPUのCステートを見る 試した環境 インストール 実行 FreeBSDでi7zを使ってCPUのCステートを見る portsのsysutils/i7zを使うとCPUコア毎の周波数、詳細なCステート、温度をリアルタイムで確認することが出来る。省電力設定してみたものの、本当に効いてるかどうか確認したい時にとても便利。 試した環境 FreeBSD 10.1-RELEASE-p10 i7z 0.27.2 Intel(R) Atom C2750 名前の通りIntelのCPUでしか使えない(AMDは動作未確認。そもそも仕様として詳細なCステート情報が取れなかった気がする)。また、Core-i系向けとなっているが、うちのAtom C2750でも動作しているのでNehalem以降のIntel CPUなら基本大丈夫なんじゃなかろうか。 インストール portmaster sysutils/i7z 実行 # i7z ↓のような感じでモニタリングでき、しっかりとC6ステートまで落ちていることが分かる。 manを見るとファイルにログを取ったりも出来る模様。 sysctl dev.cpu.0.cx_supported dev.cpu.0.cx_usageとすれば同様の情報が見られはするが、i7zの方が詳細かつ分かりやすいのでオススメ。 freebsd/freebsd_i7z.txt 最終更新: 2017-05-30 16:46by Decomo