DROID 3あれこれ
情報源
テストコマンド
DROID 3固有ではないけど…
*#06# | IMEIを表示 |
*#*#8255#*#* | GTalk Service Monitor |
*#*#4636#*#* | Testing |
フォント入れ替え
標準ROMでも日本語文章の表示は可能だが、中華フォントで気持ち悪いので入れ替える。
- Type Freshをインストール。
- SDカードに置き換える日本語フォントを入れる。
- Type Freshを起動しDroidSansFallback.ttfをクリック(AndExplorerのインストールを促されると思うので素直に入れる。)
- 用意した日本語フォントを選択してOK
- Type Freshの初期画面に戻るので「田」ボタンを押して「Apply fonts」をタッチ。端末再起動で置き換え完了。
IMEの導入
と試してみたが、本機との相性が良いのはハードウェアキーボードの事が考慮されていて、縦横で設定を分けられるnicoWnnG IMEだった。スペースキーで次の変換候補に移動出来る点も素晴らしい。
セルスタンバイ問題
deodexed?
まず、前提知識としてdexとodexについて。
dexとはDalvik Executableの略で、AndroidのDalvik VM用の実行形式(実行ファイル)の事を言う。dexは端末での実行に際し色々最適化が行われ、その結果がodex(Optimized Dalvik Executable)としてキャッシュされる。odexはVM環境依存なので、基本的にodexに可搬性はない。
ここでようやくdeodexedのご登場。
この単語を分解するとde-odex-edであり、odexをdexにした状態、つまり環境依存なodexを可搬性のあるdexにした状態や、その行為を表す言葉と言える。分かってしまえばどうって事ない罠。
未整理メモ
- sbf(Single Binary File)
- モトローラスマホの工場出荷時のフラッシュイメージファイルの形式。要はリストア用のファーム。ソニエリ端末のデータバックアップ形式もsbfというらしい。参考:File extension SBF - How to open