ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 (書きかけ)Windows 10マシンを簡易L2TP/IPsec VPNクライアントルータに仕立て上げる 試した環境 設定 インターネット共有の払い出しアドレスの変更 (書きかけ)Windows 10マシンを簡易L2TP/IPsec VPNクライアントルータに仕立て上げる 新型コロナウイルスCOVID-19による緊急事態宣言により、弊社もめでたく自宅勤務となった。自宅でも全く問題なく仕事ができる、というかむしろ家PCの方が性能ダンチなので捗ったりしてるわけだが、唯一困ったのが家に持ち込んだ開発機を会社VPNに繋げられないこと。開発機はLinuxなのでちゃんと設定すれば繋がるんだろうけど、L2TP/IPsec関連のパッケージ入れたり、めんどーな設定をちまちまやるのが嫌だったので、作業マシンのWindows 10の簡易VPNルータ化を試みたら割と簡単にできたのでメモ。 試した環境 Windows 10 (x64) バージョン1903 設定 「Routing and Remote Access」サービスのスタートアップの種類を「自動」にして「開始」。 インターネット共有の払い出しアドレスの変更 必要なら、インターネット共有で払い出されるIPアドレスレンジを変更する。 レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SharedAccess\Parameters」の「ScopeAddress」キーをいじる。 network/build_partial_vpn_router_on_windows_10_with_ics.txt 最終更新: 2020-05-15 19:31by Decomo