ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × VMware Fusion上でVMware ESXiを動かしVMware Fusion上のWindows XP上のvSphere Clientから接続 家鯖を仮想マシン化するべく作業中。うちの鯖は台所に設置してあり、モニターのある所まで持って行くのが面倒なので、VMware Fusionをフル活用してお手軽構築。 まず、VMにESXiのISOとUSBメモリをアタッチして、ESXiをインストール。 次にUSBメモリのESXiをブートしたいが、VMwareはUSBブートに対応してないため、Plop Boot Manager経由でブートして、IPアドレスなどを設定。 最後に、もう1つのVM上のvSphere Clientから接続出来る事を確認して完了。鯖マシンにUSBメモリを挿して完成。うはwwww仮想マシンテラ便利wwwww ………はずだったんだけど、鯖のUSBブートが無効になってて、結局モニターに繋いだ訳ですが('A`)。ついでに、USBブートでも仮想マシンの設定保存のために固定ディスクないしネットワークストレージが必要って事が判明したので、鯖にSSDを増設してESXiを入れ直す事になった訳ですが。 ESXi 5.1からは管理ソフトとして従来のvSphere Clientに代わり、vSphere Web Clientの使用が推奨されてるようになったらしい。ESXi 5.1では仮想マシンバージョンが9になったが、vSphere Client経由ではバージョン8までの仮想マシンしか作れず、そもそもvSphere Clientに結構不具合がある模様。 ならばWeb Clientを使おうと調べてみたら、有償製品であるvCenter Serverがないと使えないっぽい。うーん、ESXiの未来は暗い感じがするな……Xenを使った方が良かったりするんだろうか。 一気に仮想化熱が冷めてしまったでござる。 gptzfsboot error 49 家鯖を久々にモニタに繋いで起動してみたら、ブート時に gptzfsboot error 49 lba 32 gptzfsboot error 49 lba 1 という謎エラーが出てた。なにこれこわい。 直前にHDDのSATAポートを入れ替えたりしてたので「もしかして弾みでHDDをぶっ壊した!?」とビクビクしながらググってみたら、FreeBSDのMLがヒットした。 やり取りによると、49というのはBIOSが返すエラーコードで「No media in drive.」を表すそうな。ZFSブートストラップがリムーバブルドライブを見つけ、かつメディアが入ってない場合に出る警告で、今まで通りシステムがブートするなら無視しておkとの事。 そういえば先日、内蔵のSDカードリーダーをブート候補に加えたので、きっとそのせいだな……。 と言う訳で一件落着。 Portsにnetatalk 3.0.1がキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! この問題はnetatalk 3.0.2で修正されました。 FreeBSD Portsのnetatalkが3.0.1になっていたのでインストールした。 前のバージョンはビルドでこけていたが、今回はすんなり入った。 HATさんのところを参考にafp.confを書いて、netatalkを起動。Macからログインユーザーのホームディレクトリにアクセスしてみたら、「Something wrong with the volume's CNID DB, using temporary CNID DB instead. Check server messages for details!」ウィンドウがキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! ログを見るとcnid_metad {netatalk_conf.c:1316} (E:Default): getvolbypath(“/usr/home/Decomo”): no volume for pathとのこと。はて、/usr/home/Decomoは間違いなく存在してるんだけどな…。ならばと、basedir regex = /usr/homeにしてみると、今度は共有一覧にホームディレクトリが出なくなってしまった。passwdのホームディレクトリパスは/home始まりだから、マッチしなくなったんだろうね……多分。 他の共有ボリュームも同様のエラーが出たので調べてみたら、netatalk 2とはシンボリックリンクの扱いが変わったっぽい? うちのFreeBSD鯖はMacの流儀に合わせ、/Volumes以下に必要なボリュームのシンボリックリンクを置き、それらを使うようにしてある。netatalkも例外ではなく、/Volumes/XXXXを公開する設定にしていたのだが、これらボリュームで軒並み Somethin wrong… CNID DB と、no volume for pathが発生していた。 pathを実体に置き換える事で問題は無く使えるようになったが、俺的運用では微妙に不便というか気持ち悪い。 てか、この仕様だとFreeBSDで[Homes]を使ったログインユーザー毎のホームディレクトリ共有が無理っぽい気が。 basedir regex = /homeだとgetvolbypathで失敗するし、かといって/usr/homeにするとpasswdからユーザーのホームディレクトリを引けなくなる。オワタ。設定か何かで回避出来るんだろうか…? とりあえず、家鯖は自分一人しか使ってないので、通常ボリュームとしてホームディレクトリを共有する設定にした。最終的なafp.confはこんな感じ。 ; ; Netatalk 3.x configuration file ; [Global] ; Global server settings vol preset = _DEFAULT log file = /var/log/netatalk.log [_DEFAULT] file perm = 0600 directory perm = 0700 ;[Homes] ;basedir regex = (/home|/usr/home) ;home name = $u [Decomo] path = /usr/home/Decomo [Time Machine] ;path = /Volumes/TimeMachine/ path = /zdata3/NFC/backup/TimeMachine time machine = yes vol size limit = 2097152 [Data] ;path = /Volumes/Data path = /zdata3/NFC/data [Public] path = /usr/home/PUBLIC file perm = 0660 directory perm = 0770 Portsにnetatalk 3がキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! ようやくFreeBSDのPortsにnetatalk 3が来たのでmakeしてみたが、libeventの扱いがおかしいらしく、ビルドが通らなかった。 ググってみたら他にも変な所があるようで、暫くはお預けかな……。 早く.AppleDoubleとオサラバしたいよ〜。 サーバマシン新調 2TB HDDx4のRAID-Zで構成してた家鯖の空きが少なくなってきた。 ProLiant MicroServerでは3.5インチHDDが4台しか積めず、単純にHDDを3TBに置き換えてもそう遠くない未来に限界に達する事は目に見えてるので、普通のケースで鯖マシンを新調した。 新旧鯖比較 スペック MicroServer 新サーバ CPU Athlon II NEO N36L Xeon E3-1260L M/B - ASRock H77 Pro4/MVP メモリ 8GB (TED38192M1333C9DC) 16GB GPU 内蔵(RADEON HD4200相当) 内蔵(Intel® HD Graphics 2000) 消費電力 状態 MicroServer 新サーバ アイドル51〜5250~53 ubench -c55〜58 (Ubench CPU: 144707) 69~72~76 (Ubench CPU: 1342148) ubench -m57〜61 (Ubench MEM: 100004) 62〜64〜67 (Ubench MEM: 311924) bonnie(起動ドライブ) | 59〜77 (非常に目まぐるしく変化するが50~60W台の事が多い) | |bonnie 53〜58〜6160〜91(70後半〜80中盤を行き来する事が多い) HDDフルアクセス&CPU100%60〜64〜70 81〜99 < Newer Posts 1 2 ... 61 62 63 64 65 66 67 ... 82 83 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo