ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × ESXi 5.0U3の省電力設定を弄ってみる おうちサーバの頭痛の種の一つが電気代。1Wと謂えども常時稼働だと1ヵ月で720Whとなり、馬鹿にできない。まさに塵も積もれば山となる。節約には何事も固定値の削減が肝なので、ESXiの省電力設定を弄ってみる。 マシン構成 CPU Intel Xeon E3-1260L (SandyBridge/2.4GHz/4C8T) M/B MSI Z77A-GD65 RAM 24GB (DDR3-1333 8GB x 2 + DDR3-1333 4GB x 2/1.3V駆動) VGA CPU内蔵 HDD 3.5インチHDD x 7 2.5インチHDD x 2 2.5インチSSD x 1 PCIe SATA 6Gbpsカード x 1 (Marvell 88SE9123) PT3 電源 ANTEC EarthWatts EA-450-PLATINUM VM FreeBSD 9.2-RELEASE Windows 7 Professional 消費電力 各VMのログイン画面が表示され、ワットチェッカーが落ち着いた状態で測定。 管理ポリシー 消費電力 高パフォーマンス 72〜73 バランシング済み 71 低電力 69〜70 カスタム 67〜68 おお、結構違いが出るもんやね。 esxtopの表示を信じればESXi 5.0はC2ステート、5.1はC3ステートまでの対応っぽい。5.5はDeep C-State対応ということなので、C6かC7ステートらへんまで使えるのだろう。5.5にすれば更に5W程削れそうな予感? 5.5にしてみたが、esxtopは相変わらずC2ステートまでしか表示してくれなかった。BIOSの設定も問題なさそうだし、CPUが対応してないって事もなさそうなんだが、よくわからん。 start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo