ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × P4コマンドでファイルが変更済みかどうかを判定する Perforceでチェックアウト中のファイルに変更があるかどうか──P4Vで言えば、チェンジリストのファイルアイコンが青くなってるかどうか、を調べるにはp4 diff -sr /path/to/fileを使う。ファイルに変更があれば何も返ってこず、変更がなければ与えたファイルのフルパスが返って来る。 ■ファイルに変更がある場合 $ p4 diff -sr modified_file.cpp $ ■ファイルに変更がない場合 $ p4 diff -sr no_changes_file.cpp /path/to/no_changes_file.cpp $ もっと直接的に確認できる方法は無いのだろうか・・・? 参考サイト p4 diff // P4コマンドリファレンス P4で「Client 'foo' can only be used from host 'bar'」と言われた時の対処方法 Perforceのワークスペースは基本的にマシンと紐付いているため、複数マシン間で使い回すことができない。 普通は使い回しはしないので問題はないのだが、故障などでマシンを交換した時にちょっと面倒なことになる。利用可能なワークスペース一覧に表示されず、たとえ無理やり選択しても「Client 'WORKSPACE' can only be used from host 'OLD-HOSTNAME'」と怒られて使えないのだ。 ちなみに新旧マシンのホスト名を一緒にしておけば問題は起きず、まぁ新マシンで新たにワークスペースを作ってしまうのが正攻法なんだろうけど、巨大なデポだと再取得するのも嫌じゃん? そんな時はp4 clientコマンドでワークスペースが持っているホスト名を変更すれば良い。手順は下記の通り。 p4コマンドが使える状態にする。 p4 client を実行。 ワークスペースの情報がテキストエディタで表示されるので、Host: OLD-HOSTNAME となっているところを Host: 新マシンのホスト名 に変更して保存。 テキストエディタを終了すると、Client WORKSPACE saved.と表示されワークスペース情報が更新される。 念のためp4 infoで「Client host:」が書き換わってるか確認。 以上で新マシンから既存のワークスペースが使えるようになるハズ。 start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo