ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « MavericksでXcode 3を使う PENTAX QのRAW+撮影でRAWとJPEGの撮影時刻が一致しない件 » 4kはじめますた 正月を挟んで少し時間が経ってしまったが、12/16にNTT-Xで注文したUP2414Qが12/29に届いた。 Mac Pro (Early 2009)にPC用のRadeon HD 7790を挿し、DisplayPortで繋ぐと3840×2160@30Hzで出た。現状、OS X 10.9.1に至までMST非対応のようなので、Macで4k60フレを出すのは無理っぽい。ゴミ箱Proは対応してるようだが、なぜかUP2414Qは30Hzになってしまうという怪情報も。林檎印の4kモニタが出ないのは、OS側の対応が不十分だからなんじゃないかと思う。UP2414Qを繋いだだけではHiDPIモードが有効にならず、単なる極小ピッチの見辛いモニタでしかないしさ。HiDPIで先行してた割には、なかなかお粗末ですな。てか、最近の林檎はiOSばっかに注力してて弛んでないか? ちなみに、BootCamp上のWindows 7だと余裕で60Hzで出た。10.9.2βがMSTに対応してるらしいので、そのままリリースされてくれるといいんだけどなー。 OS Xで30Hzだとマウスポインタのラグが酷く、極めて使いにくい。SmoothMouse for OS Xを入れて操作感をWindows風にすれば、通常作業には問題ない程度には使えるようになる。少なくとも、ネット閲覧、プログラミング、素人の写真編集用途には必要十分。 リフレッシュレートの低さよりも3840×2160の解像度で得られる満足度のほうが大きい。特に写真編集には効果絶大!4k解像度を以てしてもDbDで全体を一度に見通す事は出来ないが、WUXGAに比べたら差は歴然。その代償として、今まで気にならなかったフリンジやら微妙なピントズレやら被写界深度不足やらが気になってしまい、嬉しいやら悲しいやら(´・ω・`) Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2014/2014-01-07.txt 最終更新: 2015-01-06 11:51(外部編集)