ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « 続・L2ARCの空き容量が16EB(16.0E)と表示される件 Netatalk 3でsendfileを無効にするとCannot allocate memoryが起きる? » RAID-Z2の再構築速度 知人の業務用ファイルサーバという名の自作マシンに、悪名高きST3000DM001が5台も使われている。HDDの通電時間も15000時間を超え、そろそろ怖くなってきたので全部取り替えることになった。 CPU Intel Xeon E3-1225 V2 M/B Gigabyte Z77X-UP5 メモリ 16GB ストレージ HDD 6台(ST3000DM001×5 + HDS723030ALA640)のRAID-Z2 OS FreeBSD 9.2-RELEASE-p4 # zpool list NAME SIZE ALLOC FREE CAP DEDUP HEALTH ALTROOT zdata 16.2T 8.45T 7.80T 52% 1.00x DEGRADED - こんな環境。 早速1台をzpool replaceしてみたところ、6時間で1.41TBを同期して完了。既存データを総なめしてる訳だから、410MB/sほどの速度。他のRAIDシステムを使ったことがないので、これが速いのか遅いのかは判断できないが、遅くはないんじゃないかなーと思う。 ちなみに、再構築中のロードアベレージは0.5位で、CPUはsystemに15%前後取られていた。 さて、残り4台もこの調子で交換していこう。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2015/2015-06-11.txt 最終更新: 2015-06-11 11:42by Decomo