ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « MozJPEGのjpegtranによるJPEG圧縮最適化が凄い件 Excelアドインファイルの自分自身のフルパスを取得する » FreeBSD 10に入れたTomcat 7のタイムゾーン設定方法 何かの拍子に、Tomcat 7.0で動かしているサービスのタイムゾーンがUTCとして認識されるようになってしまった。マシンのRTCは昔からUTCで、OSのロケール≒タイムゾーンも以前からJSTで特に変更はしてないのだが…。 変わっちゃったもんは仕方ないんで、Tomcatのタイムゾーンを変更する方法を調べたところ、setenv.shでCATALINA_OPTS環境変数を弄ればいいらしい。setenv.shってどこにあんのよっていうと、/usr/local/apache-tomacat-7.0/bin/である。もっとも自分の環境(FreeBSD 10.3-RELEASE-p26/Tomcat 7.0.59)ではsetenv.shは無かったんだけど、startup.shを見るにsetenv.shがあれば読み込むように見えたので、新規で作ったら上手く行った。 setenv.shの中味は以下の通り。 export CATALINA_OPTS='-Duser.timezone=Asia/Tokyo' あとはApacheとTomcatを再起動してやればおk。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2017/2017-12-13.txt 最終更新: 2017-12-13 16:42by Decomo