ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 FreeBSDのMariaDBでリモートクライアントからの接続を許可する my.cnfの設定 リモート接続権限の付与 « FreeBSDのZFS実装がZFS on Linuxベースに変更されるらしい FreeBSD PortsにFlavorsなる仕組みが出来てた » FreeBSDのMariaDBでリモートクライアントからの接続を許可する A5:SQL Mk-2を使って、実家からVPN経由で自宅鯖のMariaDBにアクセスしようとしたら「Access denied for user'xxxx'」と言われて繋がらなかった。デフォルトでは自ホストのクライアントからの接続しか許可してないらしいので、リモートクライアントからの接続を許可してみたメモ。丁寧なhttps://mariadb.com/kb/en/library/training-tutorials/basic-mariadb-articles/configuring-mariadb-for-remote-client-access/公式ドキュメントが用意されてるので、その通りに進めていくだけですけどね。 my.cnfの設定 'my.cnfの[mysqld]''セクションに以下の2行を追加する。 [mysqld] skip-networking=0 skip-bind-address リモート接続権限の付与 ユーザーにリモート接続の権限を付加する。許可するホストとパスワードを追加してるっぽいので、接続元ごとにパスワードを変えられるっぽい? GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO 'root'@'172.16.%' IDENTIFIED BY 'new-password' WITH GRANT OPTION; こんな感じで追加されてればおk。 > SELECT user,host FROM mysql.user; +--------------+-----------+ | user | host | +--------------+-----------+ | root | 127.0.0.1 | | root | 172.16.% | ←これ Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2019/2019-08-10.txt 最終更新: 2019-08-10 22:56by Decomo