ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 Windows 7 (64bit版)でalt + spaceでIMEをON/OFFする 前書き 設定方法 インストール スクリプトの設定 実行ファイル配布 Windows 7 (64bit版)でalt + spaceでIMEをON/OFFする 前書き 普段Macを使っていると、日本語を打とうとした際Windowsでもついつい “cmd” + space を押してしまい、うがー!!となる。 WindowsでIME切り替えをalt + spaceに割り当てるソフトとしてはCmdSpaceが有名なんだけど、残念ながら64ビット環境では動かない。(正確には64ビットプロセスに対して無力。) 他に解決策が無いものかと試行錯誤して、やっと見つけたのが「AutoHotKey」でカスタマイズする方法。 かなり柔軟な設定が出来る反面、英語なことも相まってとっつき難いので、備忘録を兼ねて解説。 設定方法 インストール 公式サイトから最新版をダウンロードし、インストーラを起動する。 Next I Agree 何も弄らず Next Install Finish スクリプトの設定 スタートメニューからAutoHotKeyを起動し、タスクトレイのアイコンを右クリック。Edit This Scriptを選ぶ。 AutoHotKey.ahkがメモ帳で開かれる。 下図のように !Space::Send, {vkF3sc029} と書いて保存。 スクリプトの意味を解説すると「alt(!) + スペース(Space) が押されたら(::) 全角/半角キー(vkF3sc029) の情報を送信(Send)」ってこと。 タスクトレイのアイコンを右クリックし、Reload This Scriptを選ぶ。 以上で、alt + spaceでIMEのオンオフが出来るようになるハズ。英語キーボードでも大丈夫やで!(`・ω・´) 実行ファイル配布 ここまで書いたところで気づいたんだけど、スクリプトをexeにして配布出来たのね…(´・ω・`) てわけで、以下のzipを解凍して実行すれば、何の面倒もなくalt + spaceが使えるようになります。誰かカッコイイアイコン作ってください。 AHKCmdSpc Ver.1.00 (AutoHotKey v1.0.48.05) windows/win7_x64_switch_ime_with_alt_space.txt 最終更新: 2015-01-06 11:51(外部編集)