ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × EmacsのCompletionsバッファを新規ウィンドウではなく既存ウィンドウに表示させる 通常、EmacsでTAB補完の時とかに表示されるCompletionsバッファは、フレーム1)下部を分割した一時的なウィンドウ2)として表示される。言葉じゃわかりにくいので、スクショを張っとくと↓こんな感じね。 自分のEmacsの使い方は垂直分割した2つのウィンドウ表示が基本で、Completionsバッファは非アクティブな方のウィンドウに出て欲しい。その方が補完候補の一覧性が圧倒的だし、ウィンドウがパカパカしないのがいい。スクショを張(ry ここの回答に載ってるelispを参考に、ウィンドウが1つの時はウィンドウ幅に応じて分割方向を変えるようにしてみた。 (defun display-on-side (buffer &optional not-this-window frame) (let* ((window (or (minibuffer-selected-window) (selected-window))) (display-buffer-function nil) (pop-up-windows nil)) (with-selected-window (or window (error "display-on-side")) (when (one-window-p t) (if (> (window-pixel-width) (window-pixel-height)) (split-window-horizontally) (split-window-vertically)) ) (display-buffer buffer not-this-window frame)))) (setq display-buffer-function 'display-on-side) 水平2分割した状態で使うと、非アクティブなウィンドウの方がCompletions表示時に勝手にリサイズされる問題があったりする…。自分は水平分割使わないので放置してます、すいません。えらいひと直して教えてください。 参考サイト emacs - Display compilation in inactive buffer - Stack Overflow How to force completions buffer to appear in a side window? - Emacs Stack Exchange Window Sizes - GNU Emacs Lisp Reference Manual 1) Emacs用語としてのフレーム 2) Emacs用語としてのウィンドウ NETGEARのAdmin Mode項目はLAGの有効/無効を切り替えるものらしい ネットギアのL2スイッチのLAG設定に「Admin Mode」なる項目がある。下図はXS512EMのWebGUIのもの。 LAGの管理モードの有効無効って何よ?と思い、WebGUIのヘルプを見るも“Admin Mode - Select Enable or Disable to set the Admin Mode.”としか書いておらず、全く役に立たないという…。いろいろググってみて、確実な情報は見つけられなかったんだけど、結局のところLAGのオン/オフを切り替える設定っぽい。言わずもがな、EnableがLAG有効でDisableが無効ね。 機種違いの回答ではあるが、公式フォーラムでは、Enableだとトラフィックが流れてDisableだと全く流れないとされているが、少なくともXS512EMに関してはLAG自体の有効/無効にしか影響してなさそうだ。実際試しても、Admin Modeの状態を問わずパケットは流れる一方、LAGを設定済みの状態でDisableならLAG StatsuはDownのまま、Enableにして初めてUpになった。 フォーラム回答の挙動は、マネージドスイッチ以上で設定できるポート毎のAdmin Modeの解説なんじゃないかって気がする。いずれにせよ、もっと分かりやすい項目名にしてくださいよとしか…… 参考サイト What is the use of the "admin" settings in LAG con... - NETGEAR Communities 東芝のエンプラ向けSSD THNSNJ960PCSZ (HK3R2 960GB) 購入 これまでSSDはIntel DCシリーズを買ってきたが、今回はTOSHIBAの読み出し重視型エンタープライズ向けSSD THNSNJ960PCSZを買ってみた。例によって例によって中古。新品じゃ高くて買えませんからね。それでもっていつものごとくベンチ。今回もSATA接続。 ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 6.0.0 x64 (C) 2007-2017 hiyohiyo Crystal Dew World : https://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 552.067 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 519.592 MB/s Random Read 4KiB (Q= 8,T= 8) : 377.485 MB/s [ 92159.4 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 8,T= 8) : 353.540 MB/s [ 86313.5 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 269.954 MB/s [ 65906.7 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 231.575 MB/s [ 56536.9 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 35.232 MB/s [ 8601.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 91.411 MB/s [ 22317.1 IOPS] Test : 4096 MiB [D: 0.0% (0.2/894.3 GiB)] (x5) [Interval=5 sec] Date : 2018/04/26 22:49:50 OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 16299] (x64) TOSHIBA THNSNJ960PCSZ ベンチ結果もS.M.A.R.T.情報も取り立てて何かあるという事もなく。強いて言えば、総読込量より総書込量が圧倒的に多いことくらい。この使い方ならHK3Eシリーズの方が合ってるんじゃねー?>前のオーナー。まぁ、このくらいの使い方ならどっちでも変わらんだろうけどさ。 THNSNJ960PCSZの耐久性はと言うと、1 DWPD3)──つまり定格寿命たる5年間、毎日1回ドライブ全体に書き込むとTBWに達するということだから5×365×960=1752000GB、つまりTBWは1.752PBである。公称耐久性はDC S3500以上、S3700未満ということになる。そう考えるとDC S3700シリーズの10 DWPDって半端ない耐久性だよなぁ…。東芝のSSDでいえば書き込み重視型のPXシリーズが同等ラインっぽい。 主に自宅鯖の仮想マシン置き場として使う予定。取り付けたら何故かアクセスランプが点きっぱなしなんだけど…w 3) Drive Write Per Day ZFSが自動マウントされない時はzfs_enable="YES"になっているか確認する FreeBSDにおいて、起動時にルートプール以外のZFSファイルシステムが自動でマウントされない時は、/etc/rc.confにzfs_enable=“YES”があるかどうかを確認する。この指定がなくとも、ルートプール=システムが入っているプールは自動マウントされるので、なかなか問題に気づきにくい。自動でマウントされないFSのcanmountやmountpointプロパティを見ても問題ないし、原因が判るまで苦労したんだぜ★ インストーラに頼らず手動でFreeBSDをインストールした場合なんかは、特に注意が必要だ。 Samba 4.7.4 on NAS4Free 11.1.0.4がメモリバカ食いする原因がわかった 知人NASのCIFS共有が調子良くない問題の調査中、smbdがアホほどメモリ確保する現象に見舞われた。1プロセスあたりギガ単位で消費し、最終的に16GBの物理メモリとスワップ64GBを食いつぶし、強制的に電源落とすしかなくなるなんて、どう考えても異常だ。smbdがメモリをバカ食いするせいでARCにメモリが割り当てられず、ストレージの実効性能が上がらないのもCIFSが遅い問題の遠因になってると思われる。 Sambaのオプションをあれこれイジった所、シャドウコピーを有効にするとダメっぽい。下図がシャドウコピーオプション有無でのtopを比較したものだ。 もうね、笑っちゃうくらい一目瞭然。メモリ消費量が文字通り桁違いである。シャドーコピー有効の方は、1日足らずでメモリ枯渇しかけてるのに対し、無効の方は4日程度経過のロードアベレージが13行くほどの負荷が掛かってるのに余裕のよっちゃんイカ。(ちなみにこの状態でもつつがなくファイル共有が行われている。) Sambaでシャドーコピーってことは、vfs_shadow_copy2モジュールあたりがバグってんのかしらね?NAS4Free 9か10の頃は、シャドーコピー有効でもこんなこと起こらなかった記憶があるんだけど…。(超おぼろげなので保証はできない。) < Newer Posts 1 2 ... 25 26 27 28 29 30 31 ... 83 84 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo