ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × PCIX2-4PSATA3とZ77A-GD65は相性が悪い? Z77A-GD65でProject MのPCIX2-4PSATA3を使おうとしたが、どうにも動作が怪しい。 HDDを接続するポートによってはPOSTすらしない。 POSTするポートでもFreeBSDからだとCAMのタイムアウトを頻発したり、camcontrol devlistで名前が出てこないHDDになったりと、まともに使えない(ESXiでパススルーしてる影響も微レ存)。同じ88SE9230チップを搭載しているRocket 640LはUEFI非対応ってことになってるが、関係あったりするのかなー? もしくはこのマザボがMarvellチップと相性が悪いのかもしれない。 88SE9123のSATA I/Fも刺さっているのだが、これもパススルーするとVMが起動しなくなる病気持ち(なのでパススルーはせずにESXi用のストレージアダプタとして利用中)。前のマザーH77 Pro4/MVPでは問題なくパススルー出来てたんだけどなぁ。こまっちーんぐ。 「大文字/小文字を区別」環境にCreative Cloudをインストールする 試した環境 OS OS X v10.8.5 HDD システムパーティション大文字/小文字を区別しない データパーティション(/Users置き場)大文字/小文字を区別する システムパーティションが「大文字/小文字を区別する」の場合は、回避不能かもしれません(環境がないので試せません)。 経緯 2013/12/2までの申し込みでPhotoshop + Lightroomがずっと月額1000円というのにまんまと釣られ、早速インストールしようとしたらCreative Cloud Installer.appがエラーコード:A12E1を吐いて止まりやんの。 結論から言うと、rootでログインしてインストールすればおk。 どうやらCCIがホームディレクトリにApplicationsディレクトリを作りCreative Cloud関連ファイルのダウンロード先にしているようだが、恐らくファイルシステムが「大文字/小文字を区別」になっていると当該エラーになる模様。Adobeソフトでは良くあるパターンっすな。てか、ホームディレクトリなんて目立つ所に、勝手にディレクトリ作るなよな……。 Creative Cloud.appさえ入ってしまえば通常ユーザーに戻って作業して問題ない。Photoshop CCとLightroom 5でしか試せてないが、問題なくインストール&使用出来ている。 Adobe先生におかれましては、いい加減case-sensitiveなHFSXをサポートして頂きたく。UNIX的使い方をしてると、大文字小文字を区別出来た方が何かと都合がいいので……。 FreeBSD on ESXi 5.1でRDMのHDDが0 MBになってた件 vSphere Hypervisor 5.1 + FreeBSD 9.0-RELEASEで750GBのHDDを物理RDMで使っていたのだけど、いつの間にか「0 MB (no media?)」が出るようになっていた。 2TB以上のストレージで起きるのは環境構築時に遭遇したが、よもや2TB未満のHDDでも発生するとは……しかも8月頃に確認した際は問題なく動いていた。この間、ハードウェア構成もESXiもFreeBSDも変えてないので、原因は全く以て謎。 それでいてgptzfsbootは問題のHDDから行われているっぽいのがイミフ過ぎる。今まで気付かなかったけど、PCIパススルーしたHBAのHDDからはブート出来ないのね(自分の持ってるカードだけかもしれんが)。FreeBSD配下のHDDは基本的にPCIパススルーでくっつけており、SATAポートの関係で件のHDDだけRDMしてたために偶々ブート出来てたっぽい。更に言うと、ブートHDDはZFSでミラーリングしているため、片方がno mediaになってもパススルーの方が生きており使えてたという。綱渡り具合もいいところ。 閑話休題。 とりあえずESXiを介さずにFreeBSDを直接ブートし、まずはRAIDを修復。それからIDEバスに物理RDMし直したところ症状は出なくなったが、今度はCAMがDRDY ERRなるものを吐きまくってなにこれこわい。 ESXi 5.1はどうも安定性に欠ける気がする(根拠は全くない)ので、5.0U3に変えたら落ち着いた模様。SCSIにくっつけると相変わらずno mediaになるけど。前は動いてたのに何でだー。 FreeBSD 9.2-RELEASEへのfreebsd-updateに失敗してmake buildworldする羽目になった freebsd-updateが悪いんじゃありません。更新中に間違ってsshを閉じた自分が悪いんです… 経緯 家鯖(9.0-RELEASE)で88SE9230なSATAカードとZFSのLZ4圧縮を使いたい!! 9.2-RELEASEに更新しようず。 2度目のfreebsd-update installの途中で間違ってsshの接続を切る。 とりあえず動いてはいるけど、何か気持ち悪い。freebsd-update installしても「更新は何もない。まずはfetchせよ」とでる。 freebsd-update rollbackってコマンドがあるぞ→詳しく調べもせずに実行。 FreeBSDがブートしなくなる。 シングルユーザーモードで何とか起動。 freebsd-update -r 9.0-RELEASE upgradeでダウングレードを試してみる。 cannot open files/.gz: No such file or directory.とか出る。どうみても怪しい。 ソースから9.2-RELEASEを作れば一番確実?と思い立ちカーネル再構築することに。(←いまここ) 手順 ソースツリーの更新 svnupを使う。 昔はCVSupやcsupだったが既に非推奨となっており、9.2-RELEASEのソースは最早正しく取得できない。 cd /usr/ports/net/svnup make install 設定ファイルを編集 /usr/local/etc/svnup.conf host=svn0.us-west.freebsd.org branch=base/releng/9.2 ソース取得 結構時間がかかるのでそのつもりで。 svnup release -v 2 ビルド FreeBSDハンドブックを熟読の事。 cd /usr/src make -j6 buildworld make -j6 buildkernel Xeon E3-1260L(2.40GHz)を論理3コア割り当て、2.5インチHDD(750GB/5400rpm)×2のZFSミラーリングの環境において、buildworldは約40分、buildkernelは約10分掛かった。 カーネルのインストール make installkernel ユーザーランドのインストール シングルユーザーモードで再起動する。 ルートを読み書き可能状態でマウントしなおす。 zfs set readonly=off zroot zfs mount -a BIOSの時計がローカルタイムの場合は時間を調整。 adjkerntz -i 設定ファイルの更新 念のためバックアップ cp -Rp /etc /etc.old マージ mergemaster -p インストール cd /usr/src make installworld mergemaster -UPi make delete-old reboot make delete-old-libs http://toriyu.jp/hitorigoto/id2856.html http://w.vmeta.jp/tdiary/?date=20130808 http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/makeworld.html http://d.hatena.ne.jp/flageo/20081208/p1 SATA3対応のPMP ふと、SATA 6.0Gbps対応のポートマルチプライヤってあるのかな?そもそもチップ存在してんのかな?と頭をよぎったので調べてみたら、JMB572(2ポート)とJMB575(5ポート)が存在している模様。 さらに製品としては、eS3PMS3SとS3PMS3Pの2つがあった。というか、これしか見つからなかった。値段は共に約80米ドル。こういうマイノリティな製品を探す時は、チップ名で画像検索してみると捗る。 それにしてもPMPは全くと言っていいほど流行ってないね。 まぁ、殆どのユーザーはチップセットのSATAポート数で十分事足りるだろうし、プロユースにはSASがあるしね……。その中間層には選択肢がなくて厳しいのです。MegaRAIDとマザボの相性がなくなれば最強なんだけども。 (2014-01-09) 探してみたら他にもあったので列挙しておく。 JMB572(1:2) JMB575(1:5) 88SM9715(1:5) 88SM9705(1:5) 88SM9713(1:3) 88SM9703(1:3) 88SM9602(1:2) ASM1092(1:2) (2014-03-31) 国内でもJMB575を採用したPMPボードが出てきた。 ProjectM PM-PCI1T5S6 (内蔵PCIボード型) ProjectM PM-SCB1T5S6 (外付けeSATAタイプ) 玄人志向 PM5P-SATA3 (外付けeSATAタイプ。ProjectMと中身は一緒っぽい?) しかし高いねー。いずれも8000円前後。性格の違う製品だけど、最近投げ売りされてるLSI 9211-8iやLSI 9201-8iが買えちゃうよ…。 (2014-12-20) ASM1062とJMB575×2を組み合わせた10ポートのカードが出た。 ProjectM PM-PCIE10SATA3 玄人志向 SATA3I10-PCIe どちらも9000円弱なので、今までの純粋なPMPボードに比べるとかなり割安。ASM1062は割と相性問題も少なく安定してる印象なので、SATA増設カードの鉄板になるかもしれない。ただ、JMB575は結構発熱するようなので、ヒートシンクなしで2個も載せて大丈夫なのかっていう。 < Newer Posts 1 2 ... 54 55 56 57 58 59 60 ... 83 84 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo