ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × リナザウのNANDフラッシュとHDDのバックアップ カッとなってLinux Zaurus SL-C3200を買ってしまった。 pdaXromにFirefox、セルフコンパイル環境、KWINSなどなど夢が広がりんぐな訳だが、何はなくともまずは初期環境のバックアップだ。予め140MB以上空きのあるSD/CFカードを用意しておこう。 NAND Flashのバックアップ まずはNANDフラッシュのバックアップ。これをしておかないと、Qtopia環境を復元出来なくなる。 リナザウの電源を落とし、ACアダプタとバッテリを外す。 [D][M]キーを押しながら、ACアダプタを繋ぐ。 「Service Menu」が表示されるので、その3ページ目「2.BACKUP RESTORE MENU」を選択する。 更に「2.NAND Flash Back Up」を選び、「Excute backup?」で[OK]キーを押せば、SD/CFカードにNANDフラッシュが書き出しが始まる。 緑色のバーが右端まで伸び「Backup…OK」と表示されれば終了。[×]キーでService Menu画面に戻ってから電源を切り、ACアダプタを外す(外さないとQtopiaに戻れない)。 所要時間は約40分。成功すれば138428432(132M)バイトのSYSTC320.DBKというファイルがSD/CFカード上に出来ている筈だ。このファイルは、万が一にも失う事の無いよう、大事に保管しておこう。 HDDのバックアップ 続いてHDDのバックアップだ。HDD内のデータは、付属のインストールCDから復元できるので、わざわざバックアップしておく必要もないかもしれない。が、一応、念のため。 /hdd3の中身をtarで固めてSD/CFカードに保存する。SD/CFカードに出来たtarballはPCのHDDとかに移しておこう。勿論、リナザウのHDDにtarballを作成して、それをネットワーク経由でコピーしても構わない。 $ tar cvf /mnt/card/Documents.tar /hdd3/Documents/ (670MB) $ tar cvf /mnt/card/dict1.tar /hdd3/dict1/ (260MB) $ tar cvf /mnt/card/dict2.tar /hdd3/dict2/ (450MB) 参考サイト Linux Zaurusをハックする - pdaXromでLinux Zaurusの新たな一面を探る [Zaurus] SL-C3200環境構築(その1) - 神戸辺り、たゆたう時間 - 楽天ブログ(Blog) MT-Keystrokesでスパムコメント対策 いい加減、手作業での迷惑コメントの削除が面倒&限界なので、MT-Keystrokesプラグイン Movable Typeコメントスパム対策 - WEBデザイン BLOGを参考に、MT-Keystrokesを導入した。 導入手順は先のサイトを見て頂くとして、MT-Keystrokesの圧縮ファイルへのリンクが間違ってるので注意。この記事の投稿時点では0.1.5が最新版だが、ファイルへのリンクは0.1.4のままになっているので、リンクを抽出して0.1.4となっているところを0.1.5と書き換えてダウンロードしよう。 ちゃんと、導入の効果が出てくれるといいんだけど…。 ATIccelerator II 某所で、今更ながらIntel Macに初めて触った。 感想。すんげー速いの。 Expoéもジニーエフェクトもスススゥ〜と滑か。Safariも起動と同時にサイトが表示される。コンパイルも爆速。ターミナルでmakeの様子を見てると、正に滝のごとくコンパイル結果が表示されて行く。なんなんすか、この速さは。 対してうちのPPC Mac mini 1.42GHz@1.67GHzは、カクカク。コンパイルも「はわわ…今構文解析中なんですぅ」ってな感じ。解像度がWUXGAってせいもあるんだろうけど(某所のモニタはSXGA)。 何とか、もう少し速くならないものかと、ATIccelerator IIを入れて、グラフィックチップのクロックアップをしてみた。 PPC Mac miniに搭載されているのはRadeon 9200で、コアクロックとメモリクロックはそれぞれ250MHz/200MHz。こいつらを333/250MHzにした。 今のところ、これといった不具合はなし。そして、肝心の体感速度も大差なし…orz MacBookProが欲しいぜ、こんちくしょう。 3D Mixer Unitと戯れる 現在、某ソフトウェア会社にインターンシップに行っており、会社の主力商品のMac版の開発に向けた、基礎研究なんぞをさせて貰っている。就活もロクにせずにね。 その主力商品というのが音声処理を行うソフトのため、Mac版ではCore Audioを使う必要がある。なので基礎研究はCore Audioが中心だ。既に音が出る段階までは出来てるので、今日は5.1chとかのマルチチャンネルに対応すべく、3D Mixer Unitの検証をした。 例によって資料は殆どない。Technical Note TN2112: 3DMixer Audio Unitだけが唯一の資料と言ってもいい。珍しく日本語版もある。一応、/Developer/Examples/CoreAudio/Services/にAUMixer3DTestという名前通りのサンプルもあるが、規模が割と大きい上にC++の機能がバリバリ使われてて、わけがわからんw 実装は、このTNがかなり分かり易かったため、結構すんなりとできた。Audio File Player Unitと組み合わせて音が出ことを確認。この成果は、そのうち公開できるかと。 ちなみに、件のソフトはC++で書かれているため、今回作った検証アプリもメインはC++で書き、UIだけはCocoaで書いた。それゆえObjective-C++を(初めて)使ったが、Objective-Cクラスのインスタンス変数として持ったC++クラスって、コンストラクタ/デストラクタが実行されないんだね。今のところ格段問題は無いけど。 風邪ひいてた 金曜日の夕刻から今日の午前まで、風邪でダウンしてた。風邪で寝込んだのは3年ぶりくらい。 俺の場合風邪はのどから来るので、のどに違和感を感じるとすぐさま、のど飴漬け。で、それでもよくなる兆しがなければ市販風邪薬投与、という流れでほぼ100%完治するさせるのだけれども、今回は初期症状から発熱までが早かったなぁ…。初期症状の咽の違和感も、いつもとはなーんか違ったし。 でもまぁ、症状自体はそんなに重くなく、熱はせいぜい37℃台で咳も大した事なく、穏やかな闘病生活となったのは幸いだった。 ああ、もう2月も終わりか…。 < Newer Posts 1 2 ... 72 73 74 75 76 77 78 ... 83 84 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo