ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × AudioFileOpenでAACファイルが開けない? Audio Queue Serviceを使って色々と実験してたところ、なぜかAAC(.m4a)を読むとFloating point exceptionで落ちるという状況に遭遇。デバッガで追いかけたら、AudioFileOpenがエラーコードkAudioFileInvalidFileErrorを吐いてました。 kAudioFileInvalidFileErrorはファイルのパースに失敗した時に出るエラーです。という事は、AudioFileOpenがm4aを読めないって事になるんですが、そんな訳ありません。 でも、実際問題読めてないのでGoogle先生に聞いてみたら、coreaudio-api listでAudioFileOpen does not recognized iTunes+ filesという投稿を発見。 投稿の方はiTunes Plusなm4a、私の方はiTunes 4.6の時に生成したm4aと最近作ったVBRなm4aなので状況は少々違いますが、AudioFile APIのバグって事でFA? Extended AudioFile APIの方だと、正常に読めるんですけどね。 LeopardのCore Audio LeopardはCore Audioにも色々と手が入ったようです。分かった範囲で変更点を書いて行きます。 Audio Unit関連 Effectに「Distortion」「RogerBeep」が追加。 Mixerに「MultiChannelMixer」が追加。 Pannerに「SphericalHeadPanner」「VectorPanner」「SoundFieldPanner」「HRTFPanner」が追加。ちなみに、これらは以前は3DMixerのSpatialization algorithmパラメータとして設定していたもの。グラフィカルなビューもついて面白そうなAUになっている。 「AudioFilePlayer」「NetSend」「NetReceive」のUIが日本語化!! API関連 「Audio Codec Services」なるものが登場。 「Audio File Stream Services」なるものが登場。 「Audio Queue Services」なるものが登場。 「FireWire Audio User Library Framework」なるものが登場。 NSSoundが強化。 start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo