ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « LeopardのCore Audio AudioFileOpenでAACファイルが開けない? » Leopardでの仮想メモリの最適化 -考察編- 以前「スワップの最適化」という記事を書きました。この記事はTiger用のものですが、Leopardではどうなのかな?と思い調べてみたところ、。先の記事内容はLeopardには適用できないという事が判明しました。 仮想メモリの管理自体は、Leorpadでもdynamic_pagerを用いて行っているのですが、dynamic_pagerの起動方法が変わったようです。 Tigerでは伝統的なrcスクリプトで起動されていましたが、LeopardではLaunchdで起動するようになっており、/etc/rc自体が無くなっています。 では、Launchd用の設定ファイルはどこにあるかというと、/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.dynamic_pager.plistがそれです。このplistの中身を弄ってやればよさそうなのですが、1つひっかかる事があります。暗号化の設定の記述がないのです。 Leopardでは仮想メモリの暗号化(システム環境設定>セキュリティ>一般>安全な仮想メモリを使用)が標準で有効になっています。これはdynamic_pagerに-Eオプションをつけることで実現しているのだと思いますが、上記plistにはその設定がないのです。 ということは、このplist以外のどこかでオプションの制御を行っている訳で、どうせ書き換えるならそっちの方がいいかな、と思ったりする訳です。/System/Library/〜の方はマスターっぽい感じがするので、出来るだけ書き換えたくはありません。 現状で判明しているのはここまでです。目下、最適な設定方法を調査中です。 Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2007/2007-11-01.txt 最終更新: 2015-03-05 21:51by Decomo