ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × « Linux 5.7でintel_pstateのHWPの挙動が変わっていた Amazon.comでWD Elements 16TBを買ったらWD160EDGZだった » 桐材にワトコオイルのナチュラル色は合わない 近頃の毎週末は棚づくりに勤しんでいる。サボり期間を経つつ1ヵ月ほどかけて、ようやく塗装までこぎつけた。 材料の桐の調湿性を損なわないよう(効果はほとんどないと思うけど気持ちの問題)、塗料はワトコオイルのナチュラルにしてみたんだけど、これがまぁ失敗かなと。期待とは裏腹にだいぶ黄色い仕上がりとなってしまった。 言わずもがな、上が塗装後で下が塗装前。塗装後の方は、桐の白く淡い感じが完全に消えパイン材みたいになってしまった。加えて、見にくいけど塗った方の右上、シブの部分(桐材特有の紫っぽく変色した部分)が茶色っぽく強調されて、大変残念な感じに……。 古びた感じを出したい人にはいいかもしれないけど、個人的には桐の風合いが台無しというほかない。桐を含め白っぽい木にはホワイトの方が合うと思われる。どこぞで「ホワイトは白色をそのままコーティングしたような仕上がり」と見てナチュラルにしたんだけど、結果的に選択ミスだった。 ウェット研磨と乾燥を経て、少しでも落ち着いてくれることを祈るばかりですよ。 初めてワトコオイルを使ってみたけど、だいぶニオイが独特。オイル系にしてはニオイ控えめって事らしいけど、とても室内で濡れるようなレベルではない。ドクダミとミントと灯油を混ぜたような、うんにゃりとした感じ。これならシンナーのガツンと臭い方がマシだなー(個人の感想です。) Comments Name E-Mail Website 人間の証明として、ボックス内の全ての文字を入力してください。 この項目は空のままにして下さい:Preview Comment blog/2022/2022-01-30.txt 最終更新: 2022-01-30 22:41by Decomo