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Default Output Unitを用いた音声出力サンプル

Core Audioで音を鳴らすための簡単なサンプル。Apple提供のサンプル CoreAudio/SimpleSDK/DefaultOutputUnit を簡単化&日本語化しただけの代物。440Hzの正弦波を Audio MIDI 設定.app の「デフォルトの出力」で指定されてる装置から出力しまする。

何気にC++なんぞで書いてますが、所謂better C的な使い方しかしてないので、簡単な修正で(C99準拠なら無修正でも?)Cなソースとしてコンパイルできるハズ。

こんなソースでライセンス主張できるのか甚だ疑問かつ恐縮だったりするけど、一応パブリックドメインってことで。煮るなり焼くなり好きに汁! Macのためならえんやこらせ〜。

Download DefaultOutputSample.dmg(17.3KB)

QuickDMG

dmg形式のディスクイメージを作るために、hdiutilコマンドやシェルスクリプトと格闘してたが、QuickDMGという便利なソフトを発見。このソフトを使えば、D&Dだけで簡単にdmgが作れてしまう。

オプションも豊富で、俺程度の人間が使う分には全く問題なし。有り難く使用させて頂きます。

ダウンロードはScript factoryさんから。

NSFの再生出来たー!

NSF(Nes Sound File: ファミコンの音楽シーケンスファイル)の再生出来たー!

かのアルキメデスは、入浴中にアルキメデスの法則を発見し、その嬉しさに浴槽を飛び出し「ヘウーレカ」と叫びながら裸で走り回ったそうだが、俺には今、その気持ちが非常によく分かる。ヘウーレカ!

今回もやってることは大した事なくて、前回作ったモジュールにNEZplugで生成した波形データを流し込んでるだけ。

とはいえ、NEZplugのビルドに悪戦苦闘。Windowsの独自型・定数の壁に阻まれ、マクロの壁に阻まれ………どれもこれも、俺の技術力不足に起因するものだけどorz。分からない事はGoogle先生に聞きまくって、大変勉強になったことは確か。

いよいよ楽しくなってきましたよ Core Audio。

次はCocoaと組み合わせて、もう少しグラフィカルな画面にしてみよう。

Core Audioで音出たー!

16日の夜から、Core Audioで音を出すべく格闘していたが、遂に出た。440Hzの正弦波の音が出た。計算精度が悪いのか、微妙に濁た音なのは、まぁ、ご愛嬌。

でも、やってることは大した事なくて、サンプルのSimpleSDK/DefaultOutputUnitを自分流に書き直しただけ。

とはいえ、ここまでの道のりは、実に、実に長かった。

ただでさえMac OS Xのプログラミングの日本語で書かれた情報は少ないというのに、その中でもCore Audioに関する情報は、文字通り皆無。あったとしても断片的な情報ばっかりで、尚且つ書いてる事が高度で何の事やらさっぱりんりん。

しょうがないので、Apple謹製の英語資料を漁るも、なぜかCore Audioに関する資料は、プレリリース版だったり、まとまりがなかったりと、散々な状況。

それでも、9月頭からコツコツと資料を読んできた甲斐がありましたよ。

同じ達成感でも、テキストベースのプログラムが完成した時のものとは、全く別次元。 やっぱり視覚・聴覚に訴えかけるプログラムは偉大だw モチベーションカーブの上がり方が半端じゃないね!!

よーし、これからも頑張るぞーっと。

尚、今回の成果はそのうち公開すると思う。多分。ご覧の通り、超更新頻度が低いサイト故、いつになるかはわからないけど……。

スパムトラックバック

ついにうちのサイトにも来た。被害にあったのは4ページだけだったけど。

スパムトラバを防ぐ為に、トラバ用のスクリプト名はMovable Type標準の物から変えてるってのにご苦労な事です。わざわざ手打ちでトラバ送ってくれたのかな?

しかしまぁ、スパムは本当にうざいものだねぇ。ここで公開してるメアドも、一応対策してるとは言え、来るわ来るわスパムメールの雨あられ。久しぶりにトラバ通知が来たと思ってみたら、スパムトラバですよw もうね、勘弁して下さい。

こんな誰も見てないようなサイトにトラバ張ったって、宣伝効果は0に等しいですよ?w

  • start.txt
  • 最終更新: 2022-07-27 15:26
  • by Decomo